どうして「ぴったセル」を
つくったの?

今の時代だから生まれた
ぴったセル

新しい視点をもった選択肢が必要

私たちは1978年から学校向けの水泳用品をつくっているメーカーです。性別を選ばず着られる「男女共用セパレーツ水着(ジェンダーレス水着)」は2022年の発売時話題になり多くの子どもや学校に支持をいただきました。
学校生活で子ども達が快適に過ごせるよう、選択肢を増やしてあげたい。固定観念に縛られず子ども達が生き生きと暮らせるようにしたい。そんな思いから自然とぴったセルが生まれました。

ランドセルを背負った女の子のイラスト
ランドセルを背負った男の子のイラスト
ランドセルを背負った男の子のイラスト

開発ストーリー

なぜ「ぴったセル」を
つくったのか

2017年に私たちはRAKUSACKという通学リュックブランドを立ち上げています。中高生の荷物が重すぎるという声から、軽く感じる構造を開発した特許製品です。2020年には当時ほかにはない布製のランドセルを小学生向けに発売。年々発売数が増え、今ではランドセルリュックという新しい選択肢をつくることができました。このRAKUSACKを通じて様々な声をいただくようになり、新たな選択肢として開発したのがぴったセルです。

会議中の写真
矢印

親御さんの声が刺さる

RAKUSACKをお使いのお客様からときどき寄せられる声に「軽くていいけれどファスナー操作が大変」「荷物を忘れやすいので(カバンに)工夫している」「身体が少し不自由なのでもう少し使いやすく」など、さまざまな声が寄せられ、時には対面や電話で詳しくお話をうかがうこともありました。
『RAKUSACKとは違う視点で、使いやすさを追求したランドセルリュックがあってもいい』そう強く感じ、新たなランドセルリュックの開発が始まりました。

会議中の写真
矢印

いろいろな子どもたちに
出会う

子どもたちはみな同じではなく、まさに十人十色。忘れっぽい子もいれば、手先を器用に使えない子、特性を抱えた子もいる。子どもたちや保護者の方と話して感じたのは子どもの「できた!」を親子で喜び合っていることでした。毎日使うランドセルで「できない」ではなく「できた」を増やしたい。そんな思いから使いやすさを見直し、新たな視点のランドセルリュックを追求しました。

カバン日記の写真
ランドセルの中身の写真

たとえば、荷物をポンポン入れてランドセルの中はぐちゃぐちゃで何が入っているか分からない。それならザックリした仕切りと、大きな開口部で解決しよう。
ファスナーの開閉が大変、という子には全て磁石で開閉でき操作を簡単に。年齢とともに好みが変わる子にはカブセが交換できて好きな色柄へアレンジできる工夫を。
6年間で大きく成長する身体と変化する心。子どもたちの声をもとに、2年を超える歳月をかけて工夫を詰め込んだ、ぴったセルが完成しました。

ぴったセルの中身の写真
ぴったセルと子供の写真
矢印

子どもが笑顔になれる
選択肢を増やしたい

加点か減点か。子どもを育てる過程で笑顔が多いのは加点方式です。ここができない…ではなくこれもできた!の視点で子どもと一緒に成長できる商品を送り出すことが私たちの喜びでもあります。ラン活をされる中で、ランドセル選びの選択肢にぴったセルも候補に入れてもらえたらとても嬉しいことです。

ぴったセルを背負った女の子と家族の写真
実際、使ってみていかがでしたか?

親子インタビュー

小学生のお子様と保護者の方に
使用感を聞いてみました。
子どもは正直です…
さて、どんな声が聞けたでしょうか?

背負ったら軽い!カチカチ開けるカブセが楽しい!

小4・山川真里(仮名)

ぴったセルを使ってみて⼀番気に⼊ったところはカブセを開ける時にカチッと⾳が出るところ!グレーのテープを下へ引っ張るとカチッと⾳がして開く。これが気持ち良くて開けるのが楽しかった。何回でもカチカチ開けちゃう。

カブセがあるとランドセルっぽいけど、私はカブセを外した⽅が格好良くて好き。

背負った感じは軽かった!⾒た⽬は今使っているランドセルと同じだけど背負って歩くと軽かったよ。最初は背負ったら肩ベルトがきつかったからお⺟さんに⻑くしてもらったら良くなった!ちゃんと調整したほうが良いよ。

保護者ʼs VOICE:

とにかく開け閉めが簡単だったことに息⼦も私も驚きました。また背負った時に軽く感じたところも良かったようです。体全体で背負っている感じだったとか。これなら学校で使いたいそう。

開け閉めが簡単で驚いた。⿇痺した⼿でも開閉が簡単。

⼩5・⿃井修⼆(仮名)

僕は病気がもとで半⾝に⿇痺があります。ランドセルだと腕を通すのが⼤変で、背負っていると肩ベルトが落ちてきちゃうからリュックを使っているよ。ただリュックはファスナーで開け閉めするのがちょっと⼤変で…⼿にもあまり⼒が⼊らないんだ。

ぴったセルは普通のリュックと⽐べて開け閉めが簡単で驚いた。ファスナーが無いから⿇痺している⼿でも開けられる。開ける時もパーツが掴みやすくて良かったです。

ただ置き勉禁⽌の学校なのでもっと荷物が⼊ると良かったな。中の仕切りは整理しやすかった。背負っている時は体が後ろに持っていかれる感じがなくて軽く感じました。今まで使っていたリュックよりも軽い感じ。

⼀つだけ困ったのは内ぶたを閉めるのが⾯倒なこと。そこで内ぶたをパタパタ折って前のポケットに差し込んで使わないようにしたよ!良いアイディアでしょ。

保護者ʼs VOICE:

とにかく開け閉めが簡単だったことに息⼦も私も驚きました。また背負った時に軽く感じたところも良かったようです。体全体で背負っている感じだったとか。これなら学校で使いたいそう。

FOOTMARK × GK Dynamics × CULUMU

『ぴったセル』開発ストーリー

開発チームが25組の声を聴くところから、ランドセルリュック『ぴったセル』は生まれました。
関わったメンバーが、その経緯と背景を語ります。

仮写真

2%の切実な声から始まった、1分の1の「想い」を形にするプロジェクト。
子どもたちの「できた!」を増やすランドセルリュック。

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